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「エアロスペース20XX」開催中のセントレアを管制!! 『ぼく管3 中部国際空港セントレア』初回版11月15日・通常版12月21日発売
「エアロスペース20XX」の中部国際空港を管制しよう!!
テクノブレインは、航空管制SLG『ぼくは航空管制官3』シリーズ最新作『ぼくは航空管制官3 中部国際空港セントレア 初回限定版』を2012年11月15日(木)に、『ぼくは航空管制官3 中部国際空港セントレア 通常版』を2012年12月21日(金)に発売する。
価格は、『初回限定版』が9,240円(本体価格:8,800円)、『通常版』が8,190円(本体価格:7,800円)。
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『ぼくは航空管制官(ぼく管)』シリーズは、マウス一つで操作できる簡単な操作性と、頭脳パズル的な思考性の高さを併せ持つ航空管制SLG。
空港での管制業務をデフォルメしたゲームをプレイしながら、どんな手順で航空機が発着するのか、次々に飛来する航空機をどうしたらニアミスせず運航できるのか、遊びながら理解を深めていける。
現行シリーズ『ぼく管3』は、2008年2月に第1弾『東京ビッグウイング』が発売となって以降、『沖縄ブルーコリドー』、『大阪パラレルコンタクト』が登場。
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▲ 初回限定版は11月15日(木)、通常版は12月21日(金)発売の『ぼくは航空管制官3 中部国際空港セントレア』。名古屋など中部地域の拠点空港・セントレアが舞台。 |
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2009年には、『ぼく管』シリーズ初となる海外空港が舞台の『香港カイタックエアポート』が登場。その後、『仙台エアマンシップ』、『新千歳スノーイングデイ』をリリース。
2010年には、『関空クロスオーバー』、『東京ドリームゲートウェイ』、『鹿児島アイランドライン』を発売。
2011年には、『百里基地航空祭』、『ハワイホノルル国際空港』、『成田ワールドウイングス』が登場した。
2012年には、『成田ナイトウイングス』と『JALエディション』が発売となった。
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▲ 本作は中盤ステージから、航空宇宙展示会「エアロスペースジャパン20XX」開催時の管制業務を行っていく。 |
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『ぼく管』シリーズ最新作となる本作は、航空宇宙産業が盛んな中部地域の拠点空港で「セントレア」の愛称でも知られる「中部国際空港」が舞台となる。
愛知県はトヨタ自動車の本拠地であると同時に、名古屋飛行場(かつての名古屋空港)には三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所の小牧南工場が隣接し、同社大江工場では最新鋭旅客機「787」の主翼を製造(特別仕様の大型輸送機に収納して「セントレア」から輸出)しているなど、航空産業の一大拠点でもある。
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本作のステージ構成は、全7ステージ。
まず肩慣らしの「PRACTICE」から始まり、序盤の「ステージ1」〜「3」までは日常のセントレアの管制業務を行っていく。
中盤の「ステージ4」からは、航空宇宙展示会「エアロスペースジャパン20XX」開催時のセントレア管制に突入する。
これは、2012年10月9日〜14日に「ポートメッセなごや」と「セントレア」で開催された「2012年国際航空宇宙展」を『ぼく管』風にアレンジしたもので、通常の空港運用に加え、さまざまな航空機の地上展示やデモフライトを管制していく。
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空港の一角に設けられたイベントスペースには、大勢の来場者が押しかけ、デモフライトに向かう展示機の入れ替えが行われる。
このため、イベント会場の出入口には新たに「管制セクション」が設けられ、プレイヤーが切り換え指示を出すことに……。
しかもヘリコプターは、タクシーウェイの上に仮設ヘリパッドを設けるため、ヘリコプター発着時にはタクシーウェイを一時通行止めにする必要があったりもして……。
さまざまな航空機をうまく管制して、夢の航空ショウを成功させよう。
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▲ イベント会場からデモフライトに向かう地上展示機が行き交ったり、仮設ヘリパッドはタクシーウェイ上に設けられるなど、なんだか波乱の予感が……。 |
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本作には、日本の技術力が開発に大きく貢献している新鋭旅客機「787」や、その「787」の主翼部分を空輸するための専用機「747-400LCF」、ビジネスジェット機「ガルフストリーム」、富士重工製の軽飛行機「FA-200」、「ドーファン(ドルフィン)」の愛称でも知られる中型双発ヘリ「AS360」の改良型「AS365」などの民間機のほかに、航空自衛隊の「F-15J」や「F-4EJ改」、救難ヘリ「UH-60J」、双発輸送機「C-1」、傑作練習機「T-4」、そして「ブルーインパルス」所属の「T-4」特別仕様機など、多種多様な航空機が登場する。
また、「JAL」グループや「全日本空輸」をはじめ、「アシアナ航空」「エバー航空」「キャセイパシフィック航空」「ユナイテッド航空」「スカイマーク」「日本貨物航空」など、実在の航空会社が多数登場する。
先行発売された『初回限定版』は、1,300本のみの初回限定生産。
特典として、サウンドトラックCD「ぼくは航空管制官サウンドトラックVol.2 ATC3 BGM Collection」を同梱する。
なお、ゲームの詳細については、メーカー公式サイトの特設ページでも確認しておこう。(飯島)
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【タイトル】ぼくは航空管制官3 中部国際空港セントレア 初回限定版
【ブランド】テクノブレイン
【ジャンル】航空管制SLG
【発売日】2012年11月15日
【税込価格】9,240円(本体価格:8,800円)
【メディア】DVD-ROM 1枚
【対応機種】Windows
【必要動作環境】OS:Windows XP/Vista/7/CPU:1.8GHz以上/メモリ:1.0GB以上/ハードディスク:2.6GB以上/グラフィックカード:VRAM 256MB以上のIntel HDグラフィックス以降、GeForce GTSまたはGTXシリーズ以降、Radeon HD2400 以降
【備考】1,300本の限定生産/同梱特典:サウンドトラックCD「ぼくは航空管制官サウンドトラックVol.2 ATC3 BGM Collection」/Windows8での動作も確認済み/動作環境などの詳細については公式サイトで要確認
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【タイトル】ぼくは航空管制官3 中部国際空港セントレア 通常版
【ブランド】テクノブレイン
【ジャンル】航空管制SLG
【発売日】2012年12月21日
【税込価格】8,190円(本体価格:7,800円)
【メディア】DVD-ROM 1枚
【対応機種】Windows
【必要動作環境】OS:Windows XP/Vista/7/CPU:1.8GHz以上/メモリ:1.0GB以上/ハードディスク:2.6GB以上/グラフィックカード:VRAM 256MB以上のIntel HDグラフィックス以降、GeForce GTSまたはGTXシリーズ以降、Radeon HD2400 以降
【備考】Windows8での動作も確認済み/動作環境などの詳細については公式サイトで要確認
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