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農場を経営しよう!! ズー、Windows用農業SLG『アグリカルチュラル シミュレーター2013 ゴールドエディション 日本語版』11月29日(金)発売
農場の経営者となって農業ビジネスを成功させよう!!
ズーは、Windows用リアル農業SLG『アグリカルチュラル シミュレーター2013 ゴールドエディション 日本語版』を2013年11月29日(金)に発売する。
税込定価は、7,140円(本体価格:6,800円)。
(発売:ズー/販売:イーフロンティア)
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本作は、農業SLG『アグリカルチュラル シミュレーター2013』に、車両やアタッチメントを収録するアドオンソフトやダウンロードコンテンツを追加した同梱版。
プレイヤーは農場主となって、土地を購入して農場を拡大し、自ら農耕機械を操作して畑を耕して、家畜を飼育して農産品を生産・出荷して、スムーズな農場経営を行っていく。
畑では小麦・トウモロコシ・ヒマワリ・キャノーラの4種類の穀物を収穫でき、家畜小屋では牛・豚・羊・馬を飼育できる。鶏舎ではニワトリ、豚舎ではブタを飼育できる。動物のエサとなる牧草も収穫できる。
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▲ 11月29日(金)発売の『アグリカルチュラル シミュレーター2013 ゴールドエディション 日本語版』。 |
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ゲームには実在するトラクターなどの車両や、農耕車両に装着する各種アタッチメントなど、100種類以上の農機具が登場。
農場にはガレージや温室、家畜小屋など、さまざまな建物オブジェクトを建設できる。
ゲームを始める前に、まず「チュートリアル」でトラクターの操作方法を習得して、畑を耕したり肥料や農薬の散布する方法をマスターしておこう。また、どういう段取りでゲームを進めていくかも、しっかり予習しておこう。
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▲ ゲーム中にはさまざまな農機具が登場する。トラクターなど、高級車並みに高い買い物になるんだけど、大規模で効率的な農作業のためにはこうした農機具は必須で、上手く使いこなすことも重要になる。 |
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本作のゲームモードは、達成すべき目標が設定されておらず、自由にプレイできる「ニューゲーム」と、さまざまな条件を達成することを目指す「シナリオ」が用意されている。
「ニューゲーム」は、トスカーナ、アルプス、アメリカ北部、アメリカ西部の4マップの中から農場を建設したいエリアを選んで、自由に農場経営が楽しめる。トスカーナを選ぶと、ゲーム進行についてのヘルプが表示されるので、「チュートリアル」を終えたらまずトスカーナで腕試しをすると良いだろう。
「シナリオ」は、ある程度本作に慣れてからチャレンジしたいゲームモード。選べるマップは「ニューゲーム」と同じだが、資金が少ない状態や家畜が多い状態など、より難易度が高い条件が設定される。
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穀物の生産には、まず畑づくりが必須。「トラクター」に「耕起機」を連結して畑を「耕起」し、続いて「耕運機」を連結して「耕運」して、「種まき機」を連結して「種まき」を行う。
「耕起」の後に「肥料散布」を行ったり、「種まき」の後に「噴霧」を行えば、生産性が上がる。
作物が育ったら「コンバイン」で収穫する。収穫後は村の「サイロ」で売却したり、家畜のエサにできる。
作物の刈り取り作業を行うと副産物として「わら」が発生するので、「スクエアーベーラー」で収集して「麦わら俵」を作れば、家畜のエサとして活用できるので一石二鳥だ。
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家畜を飼育すると、牛は「ミルク」を産出し、豚は食肉用に出荷でき、鶏は毎日卵を産出する。家畜小屋の広さに対し、飼育する動物の頭数が適切で十分な広さが確保できていれば、動物をつがいで飼育すると子どもが生まれる。
いずれの動物も、十分なエサを与えないと病気になって死んでしまう。牛には干草俵・麦わら俵・牧草俵を、豚には干草俵・麦わら俵・牧草俵に加えて小麦・トウモロコシ・ヒマワリ・キャノーラを、鶏には小麦・トウモロコシ・ヒマワリ・キャノーラ……と、それぞれの動物に合ったエサを与えよう。
家畜のフンは「堆肥」になる。有機肥料として畑に散布できるので、ぜひ活用しよう。
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▲ 家畜の飼育も農場経営の醍醐味の一つ。それぞれの動物にはそれぞれのエサがあるので、動物が空腹にならないように供給し続けることも重要だ。 |
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家畜の飼育に欠かせない「牧草」は、自分の敷地内に生えている草を刈り取ることで入手できる。
刈り取った草を「フォレージワゴン」で収集すれば「牧草」に、刈り取った草を「スクエアベイラー」で圧縮すれば「牧草俵」に、刈り取った草を「干草機」で乾燥し「スクエアベイラー」で圧縮すれば「干草俵」になる。
自分が所有するエリア以外の土地で「耕起」したり「耕運」したり「牧草」を刈り取ったりすると、罰金を支払わなければいけないので、ご注意を!!
農場の敷地内には、先述の通り「家畜小屋」を建設できるほか、農機具を収納する「ガレージ」や「納屋」を追加したり、トマト・ニンジン・レタスなどの野菜を栽培できる「温室」、広い敷地を活用して「風力発電機」や「太陽光発電機」などの施設も設置できる。
ただし、建設すると維持費がかかる施設もあるので、建設は計画的に。
なお、ゲームの詳細については公式サイトでも確認しておこう。(飯島)
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《メーカーコメント》
開発:Salt さん
「農場を経営するリアル農業SLGが登場します!
自分でトラクターを運転して畑を耕したり作物を収穫したり、農場経営者として経営を安定させ、従業員を雇用して農場の規模を拡大していくなど、農場生活を満喫できます。
耕作、畜産、温室での野菜栽培と、オールマイティな農場づくりに励んでくださいね。
2013年11月29日発売です!!」
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【タイトル】アグリカルチュラル シミュレーター 2013 ゴールドエディション 日本語版
【ブランド】ズー
【ジャンル】農業SLG
【発売日】2013年11月29日
【税込価格】7,140円(本体価格:6,800円)
【メディア】DVD-ROM
【対応機種】Windows
【必要動作環境(推奨動作環境)】OS:Windows XP/Vista/7/8/CPU:Pentium 2.4GHz以上(Quad Core 3.0GHz以上)/メモリ:2.0GB以上(4.0GB以上)/ハードディスク:4.0GB以上/グラフィックカード:VRAM 256MB以上の Geforce 6800GT以上、または Radeon HD 3650以上(VRAM 1.0GB以上の GeForce GTS 560以上、Radeon HD 6970以上)
【備考】動作環境などの詳細は公式サイトで要確認
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■関連情報
http://gamezone.zoo.co.jp/(ズーのゲームサイト「GAME ZONE」)
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